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泣ける名作漫画『女王の花』とは？
和泉かねよしさんの漫画「女王の花」。
ファンの間では「名作」と名高く、私も大好きな漫画です。
古代の国・亜の女王の歴史ロマンが今始まる
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亜国（あこく）の姫でありながら冷遇されている亜姫（あき）。幼いながらも母の世話をしながら、明るく生きる亜姫はある日、金の髪と天の色の眼（め）を持つ奴隷の少年・薄星（はくせい）と出会う。境遇の違いを超えて、強い絆（きずな）で結ばれる二人だったが、その先に待っていたのは…!?
さやかネタバレになるので詳しくは言えませんが、最終回は涙なしでは読むことができない号泣回です。
もう読めない?!「女王の花」特装版に掲載の別バージョンエンディング
そんな『女王の花』に別エンディングバージョン（アナザーストーリー）があるのをご存じですか？
最終巻（15巻）は通常版以外に、スペシャルファンブック付き限定版（特装版）が発売され、このファンブックに『もうひとつのエンディング』がアナザーストーリーとして掲載されているのです！
ただしこの特装版は数量限定で発売されたため、書店では新品の在庫がなく、もう売られていません。
※電子書籍も存在しませんし、再販の予定もありません
そのため手に入れるには中古を購入するしかないわけですが、プレミア価格が付いており、Amazonやメルカリでは1万円を超えることも珍しくないのが現状です（汗）
さやか1万円払ってでも…と思っているそこのあなた！もったいない。ちょっと待って！
実は「女王の花」特装版は正規の価格で安く読める！
「別エンディングは読みたいけど、こんなにお金を出すのは…」
そう思っていた私ですが、解決策を発見しました！！
実はこの『もうひとつのエンディング』は、連載誌ベツコミ2017年2月号に掲載されたことがあります。
※正確には別冊ふろくとして付属されました
なので、このベツコミを買えば、『もうひとつのエンディング』を読むことができるんです！
古い雑誌なので紙媒体では見つけるのが難しいかもしれませんが、電子（デジタル）書籍版が購入できます。
さやかこの方法なら、500円かからず正規の値段で読むことができますね。私も電子版を購入し、無事に『もうひとつのエンディング』を読むことができました！
まとめ：女王の花特装版はヤフオクやメルカリで買うな！
『女王の花』はファンから愛されている作品ですが、最後の終わり方には賛否両論があり、悲しい気持ちを引きづってしまう人も多いです（私もその一人）。
でもこの『もうひとつのエンディング』を読むと、だいぶ気持ちが救われるはずです！
ヤフオクやメルカリで高値になっているのを買うしかない…と思っている人はストップ！連載誌ベツコミを買えば、安く別エンディングを読むことができますよ。
亜妃と薄星のもう一つの結末をぜひ見届けてください。
▼高くてもいいから単行本で手に入れたいという方はこちらで中古本を探してみてください
